代表挨拶

代表挨拶

「相思樹」に込めた想い

弊社の社名「相思樹」はアカシアの一種で、亜熱帯(沖縄から台湾)に分布する常緑高木です。相思樹の葉は表と裏に違いがないことから、裏表がない=二心ないという意味を持つと沖縄では言われています。まっすぐに、誠実に歩んでいく会社でありたい。真にお客様のお役に立てる薬局でありたい。そんな想いから、創業者である先代社長が命名しました。

「相思樹」に込めた想い

一店一店、丁寧につくる

ハートライフ薬局は現在4店舗を展開していますが、私たちは店舗を増やすことは第一の目的にしていません。お客様へのサービスの質を維持できなければ意味がないからです。しっかりと時間をかけて薬剤師を育て、新店舗を任せられるようになってから出店しています。先代社長は「一店一店、丁寧につくる」という言い方をしています。弊社は今後もこの理念を守り続けます。

一店一店、丁寧につくる

地域に根ざした薬局として

地域密着。よく聞く言葉ですが、かけ声だけで終わることのないよう、私たちはその意味を真剣に考え、実践してきました。薬や健康のことならなんでも気軽に相談してもらえる存在になれるように。地域のみなさまの「かかりつけの薬局」になることを目指して営業を続けています。おかげさまで、ご家族でご利用いただいているお客様も多くいらっしゃいます。

地域に根ざした薬局として

数字で見る「かかりつけの薬局」

少し専門的なお話になりますが、ハートライフ薬局では、主要(門前)応需医療機関の処方箋比率が70%を切っています。一人の患者さんから応需する処方箋の医療機関数は1.6以上。浦安店の月間応需医療機関数は50超です(2019年現在)。これらの数字から、複数の疾患を抱える患者さんや、より広範囲のエリアの患者さんがハートライフ薬局に処方箋を持って来られていること、すなわち「かかりつけの薬局」としてご利用いただいていることが分かります。

数字で見る「かかりつけの薬局」

保険調剤薬局にできること

お医者さんの場合、眼科は眼科、内科は内科と疾患ごとに患者さんを診ますが、その患者さんの状態を丸ごと把握できるのは、保険調剤薬局だけです。どのような疾患を抱えているか。どんな薬を飲んでいるか。処方箋以外で普段どんな薬を使っているか。それらを踏まえてアドバイスできることがあります。私たちはその責任をしっかりと担い、これからも地域のみなさまの健康づくりのお役に立てるよう、努めてまいります。

保険調剤薬局にできること

代表挨拶